心と心を結ぶ、「感情」の側面🎆
私たちは、目に見えない
「心」と「心」の繋がりで、生きているのだなあ、
と思うことが、多々あります。
そのことについて書かせて頂きたいと思います。
心理セラピー「RFT」を行なっているとき😌(←こんな感じの表情で)
自分自身の体験でも、
クライアントの皆様も、
共通して感じることは、
「人は、“感情” を通して、誰かと繋がっている」
ということ、なのです。
ネガティブな「感情」の役割🎁
心理セラピー「RFT」は、
ネガティブな「感情」を持つ、
意味・役割などを、お尋ねするプロセスがあります。
すると、多くの方が、じっくりと内面をみつめてから、
「誰かに対する、ポジティブな気持ち」
を、答えることがよくあります。
例えば、
「この悲しみがあれば、失った人を忘れずにいられる」
「この憎しみがあれば、ほかの誰かを大事に出来る」
「この無価値感があれば、自分を奮い立たせることが出来る」
「この虚しさがあれば、優しく誰かに接することが出来る」
などなど。
お聞きするたび、(自分でも体験するたび)
すごいな~と思うんです👏👑✨✨
ネガティブな感情は、表面的には、
イヤなもの、無くしたいもの、有ってはならないもの、
などと受け止められがちですが、
内面に向き合って、自分に優しく寄り添っていくうちに、
思いもよらない、誰かへの温かい気持ちが、
自分のなかに、満ちていることに気づかされます⛲💗
心が結ぶ、人と人の「心の輪」🎀
人と人の関わり方は、それぞれだと思います。
そのなかには、
ネガティブな関わり方も、あるはずですが、
それでも、
離れている相手でも、
イヤだと思う相手でも、
会いたくて会えない人だと思っていても、
心の奥深くでは、
何かしらの形(気持ち)で、誰かと繋がっている、
何かしらの形(気持ち)で、繋がろうと欲している、
何かしらの形(気持ち)で、お互いを守り続けている、
それが、私たちだと思えてなりません🥰🎀