自分との語らい ~ Touch My Voice ~

心のヘルプケア 心理カウンセラー&心理セラピストのきままな徒然草です

「エネルギー」で読み解く、「うつ病」について🧩

能登半島地震で被害に遭われた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。

どうぞ一日も早く、日常を取り戻して頂けますよう、切に願っております。

 

 

 

このブログは、私が長い時間をかけて、
「エネルギー」に向き合いながら、読み取った内容を、
ありのままに近いかたちで書かせて頂いております。
あくまでも一個人の見解でありますことを、
どうぞご理解お願いいたします。

 

 

『エネルギー心理論』では、

「心」を、「エネルギー」的に、ご説明させて頂いております。

 

「こういう捉え方もあるんだな~」という程度で、

お読み頂けますと幸いです🙇

 

 

 

うつ病」を「エネルギー」的に読み取ると・・・🧩

 

症状や障害などの場合、

様々なケースがあって、一言で、

「こういう障害の方は、こう」

などと、くくることは難しい気がしています。

 

ですが、思い切って、

「エネルギー」で読み取った内容を、素直に、書かせて頂きたいと思います。

 

今回は、

うつ病です。

 

 

私自身、これまでに、個人セッション(ご相談)で、

心理セラピー(心理療法)を用いて、関わらせて頂いて来ました。

 

改善された方もおられますが、

途中で諦めてしまう方も、少なからず、おられました。

 

 

その後、個人セッションはお休みさせて頂いておりますが、

「エネルギー」的には、どう捉えることが出来るのか、

知りたくて、ずっと、あれこれと、

「エネルギー」の読み方を変えたり、探ったりして来ました。

 

 

ある程度、ご紹介を出来るところに来たように思いますので、

「エネルギー」を読み取った内容を、ご紹介させて頂きます。

 

 

「エネルギー」的な、「うつ病」の状態🧩

 

「エネルギー」として捉えた場合、

うつ病は、

 

実は、ほぼ、すべての人に、読み取ることが出来ますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

えー・・・っと、コレ、どうしたら??

 

 

と思っていたのですが、

 

読み方を探って、探して、見出して、また、変えて、

を繰り返して、

 

ある、自分なりの「読み取り方」に辿り着きました。

 

 

まず、「うつ病」が、なぜ、ほぼ、すべての人に読み取れるか??

というと、

 

うつ病」は、

「心が抱える、出口のない、埋没している、見せることの出来ない、苦悩」

であると、

「エネルギー」的には、読み取れてしまうからです。

 

 

つまり、

世の中のほとんどの人が、

何かしら、こういう苦悩を、抱えておられる、と言えると思われます。

 

 

じゃあ、私たちが、理解・見聞きしている、

うつ病」は、

 

「エネルギー」的には、どう読み取るのか、と言いますと、

 

「心・感覚の、のたうち回りたいような痛みを押し込んで、

連続した、内面の、重い・深い・谷底からの、自己否定の声を聞きながら、

じっと硬直して堪えている状態」

 

に辿り着きました(;'∀')

 

 

「エネルギー」的には、「うつ病」は、5つのタイプに分けられる🧩

 

上記のように、読み取った「うつ病」を、さらに、読み取り続けて行くと、

5つの、違いが見つかりました。

 

疲労型(心身の疲労が溜まりに溜まって、動けない状態)

〇発作型(突発的に、何かが起きたことに対応出来ないで、硬直した心が、そのまま、続いている状態)

〇迷宮型(自分がどうやって生きていけば良いか、迷い、悩み、苦悩し続けた思考が、心を閉ざす方向へ、自分を押しやって、混乱が継続したままの状態)

ストライキ型(自己否定を受けたと勘違いした自分を、どこかで知っていながら、それを受け入れる思考を否定し、否定されたことを相手に(分かってもらえなくても)見せ付けてやるという猛り狂った強い執着心が、心身を衰弱させて、体の機能を奪うまで、燃焼し続けている状態)

〇自暴自棄型(自分の存在感を否定された無念を、自分で処理出来ず、誰かのせいにも出来ずに、怒りと憎悪をたぎらせながら、自己否定と他者否定を押し込んだ、思考の硬直を無視しようともがいて、動けない状態)

 

 

文章で表現すると、こんな感じです。

分かりづらくて、ごめんなさい🙇

 

 

続きは、また別の機会に書かせて頂きたいと思います🚋🚋

 

 

☕私は、個人セッションをさせて頂く際は、心理セラピー「RFT」を用いております。セルフセラピーも、しやすいです。

自分自身に、優しい言葉をかけながら、自分の内面に隠された「気持ち」をほどく手法です。

 

こうした、「うつ病」の方々で、

もしも、ご興味があるようでしたら、

セルフセラピーを取り入れて頂くことを、お勧めしたいです。

 

じっくりと、自分の「気持ち」を吐き出して、自分で、その声に気づき・認めることの繰り返しが、安心感へとつながる可能性があるからです。

自己理解の安心感をしっかりと感じ取るうちに、思考が方向性を見出すようになるかも知れません。

※体験には、個人差がありますことを、ご了承下さい。