今回は、「死んだ後」の、
エネルギー的な「存在」について、書かせて頂きたいと思います🪸
前回は、「産まれる前」から、「産まれた直後」でしたが、
いきなり、「死んだ後」になってしまい、
違和感を感じられる方がいらっしゃいましたら、お詫びしますm(__)m
今後は、
「現在の生きている私達」について、書かせて頂きたいので、
その前の、
準備説明であると、ご理解頂けますと幸いです🍵
さて、「死んだ後」の、エネルギー的な「存在」について、ですが、
実は、「死に方」「死ぬ時の周囲の方々からの影響」など、
様々な要因で、皆、異なると思われます。
私達は、「体」の至る所から、
ピッピ、プップ、ピュッ、など、信号を発しているのが普段ですが、
それが、実は、
「死んだ後」に、即、止まることはありません。
日本のような、火葬の場合は、
「遺骨」になっても、信号が出ています。
そのため、お墓などを通ると、
墓石の中から、幾つかの信号を読むことも出来ると思います。←怖いです😓
とは言っても、
信号の多くは、だいたいが、
「お休みなさい」
「もう、体がないよ」
みたいな、お知らせ程度が、大半だと思われます。
ただ、もう一つ、それとは別に、残る物があります。
それは、
「記憶」
ですΣ( ̄□ ̄|||)
いや、もう、ホラーです(;^_^A
私は、もう何十年も前に、両親を見送りましたが、
特に、母の「記憶」は、常に私と共にあります。
と、書くと、私の「記憶」のこと??
と思われそうですが、
実は、母の「記憶」なんです(;'∀')
母の死に際には、母の子である私達きょうだい、
以外にも、母のきょうだい、その子供たち、
母の親友の皆さん方が沢山集まって、
皆でわいわい言いながら、見送りました。
皆が、それぞれの呼び方の名前で、母に声をかけ、
母は静かに眠りにつきました。
その時、
もしかしたら、母は意識不明の状態でも、
皆の声を聞き、自分を呼ぶ声に反応していたのではないか、と想像します。
母の「記憶」
つまり、皆の声に反応して、
「返そう」とした、言葉にならない、声の感覚、
とでも言えば良いのでしょうか。
私のそばだけでなく、恐らく、あの時集まってくれていた、
すべての人のそばに、残っていると思います。
私自身は、その、「母の記憶」から(エネルギー的に読み取れます)
「母の声」を聞き取って、母を懐かしむことがあります。
「〇〇するのよ」(←気配りの様な感じ)
「〇〇しないように気を付けて」(←注意喚起の様な感じ)
「〇〇を忘れないでね」(←母との懐かしい時間など)
まるで、母の声が聞こえて来るみたいに、
もう何十年も過ぎても、
胸の奥に、じいんと響く、声を聞きます😌
私達の多くは、「死んだ後」のことを、
それぞれに、
生まれ変わる・天国に行く・〇〇する、
など、聞かれた話や、何がしかの情報で知り得た内容を、
強く信じることがあります。
そのため、このブログでは、
それぞれの皆さんの信じておられること、を大切にしたいと思い、
これ以上は「死後の行方」などは書かないつもりでいます。
ちなみに、私の場合は、
亡くなった、両親や、会っていた祖父母だけでなく、
なぜだか、会ったことも、話を聞いたことも、ほぼ、記憶にないぐらいの、
祖父母の親の親ぐらいまで、
「記憶」が、そばに居るみたいです(-_-;)
代々引き継がれる、と言うと、大袈裟ですが、
「記憶」のエネルギー的な感じが残り続けて、
ピッピッコピッピッコと、そばで何かを発信していると知ってしまいながらも、
何を言いたいか、聞く気もない子孫、、、ご先祖さま(。-人-。) ゴメンネ
私達って、不思議だなあ、と改めて思ってしまっております(;^_^A