前回の続きです🚋🚋
私たちの思考には、
自覚している思考
と、
自覚できない思考
がある、と書かせて頂きました。
前回は、
自覚できない思考のお話しでしたが、
今回も、
それに関連したお話しになります😗🥱🥴
と、言いつつ、
どう書いても、ややこしい気がするッ!
はああーっ。
具体的に書こうとすると、
簡単そうに思えて、難しいんです~。
何と言っても、
恐らく、ほぼ、誰もが、
自覚できない思考がある、と言っても、
普段の、自覚している思考の話を思い浮かべてしまうと思うんですよね。
しかし!! それではない!!
それではない、気付くことのない「自分の思考」を、どうイメージすればイイのでしょうかっ??
自覚できない思考は、
自分に伝えようとしても、伝わりません。
自覚している思考は、それを知りません。
しかし、自覚できないのに、思考はちゃんと思考している(笑)
もはや何を言いたいか分からなくなります(笑)
たとえ、
「○は、△だ」
という思考が、どちらにも起こったとしても、
それは、どちらにも起こっているだけで、
伝わったとは言えません。
つまり、
自覚できない思考は、思考しているのに、自分がキャッチすることなく、
ずっと思考し続けて、
自分の知らないところで、
モヤモヤの原因や、ムカムカの原因や、イライラの原因や、
チッチッチの原因や、もんわもんわの原因などなど、
何かしらの「感覚」を、起こします。
すると、自覚している思考が、
なぜだか、自分を納得させようとして、
最近有った、嫌な出来事や、
最近会った、ちょっと気になる相手など、
その「感覚」に合う感じに、
自分の思考の何か・どれかを、紐付けてしまいます。
「○○だから、気分が悪い」
「△△さんに腹が立つ」
「□□を、許せない」
などなど。
ある意味、天才👏(笑)
だから、本当に、当てにならないのは、
自分が、何かや、誰かに対して、
イライラしたり、モヤモヤしたり、ウジウジしたり、
むっかむっかしたり、カッチン来たり、
などの
「感覚」に紐付けした、
自分自身が信じ込んでいる、自覚している思考
と言えるのかも知れません😓
「その思考って、本当??」
私たちは、一度、自分に自問自答してみる必要が、
あるのかも知れませんね🌹✨