自分との語らい ~ Touch My Voice ~

心のヘルプケア 心理カウンセラー&心理セラピストのきままな徒然草です

『エネルギー心理論』でひも解く、モヤモヤの理由?!😣😒😲

今回も、『エネルギー心理論』です😉

 

前回と似たようなお話しですが、

私たちの、まったく気付いていない、

自分自身に、「認知されていない」けれど、

 

思考としては、ちゃんと活動し、働き続けている、

というお話しです🐈🐈‍⬛

 

 

普段は、「自分」という感覚を抱く・抱かせられる「思考」は、

ほとんどの場合、

幼い頃から培った、どちらかと言うと、

 

「慣れ親しんだ、私」

という感覚的な思考だと思います。

 

 

常日頃から、楽しいと思うこと・笑えてしまう感じ・悔しいと思う・

ひがむ・上(不)機嫌・振舞い癖・考え癖などなど、

 

何も自分で不自然さのない、

 

自分らしい、自分。

 

 

それが、「○○担当の思考」の活動、と言えると思います。

 

 

それとはまったく異なり、

普段の自分の「思考」と相容れない・逸脱している・考える範疇にない、

というのが多いのではないかと推測されるのが、

 

「自分に認知されない思考群」

です🫤

 

 

特に、それらが活発になるのが、

他者との関わり中、と思われます😣

 

例えば、Aさんと簡単な会話をしたとします。

Aさん「今日は暑いですね」

自分「そうですね」

 

ただ、これだけの会話の中に、

自分からは

「Aさんは○○だな(表情の状態・体付きの状態・雰囲気など)」

「そりゃ暑いでしょ。夏だし」

「適当に返事しとこう」

「Aさんに気持ちを寄り添わせて、頷こう」

「Aさんは、毎日屋外でお仕事してて大変だな」

「Aさんは、健康そうだな」

「私は、Aさんと比べて、○だな(良い・悪いの判断など)」

こういう、自分で認知できる、「○○担当の思考」が動くとして、

 

そういった「○○担当の思考」と、別の所で、

 

「(Aさんとの)服装などの比較」

「(Aさんとの)体付きの比較」

「(Aさんとの)雰囲気や状態の比較」

「自分優位」「自分劣位」のぼんやりとした感じ

「Aさんに、自分の状態を知られていることへの抵抗や自己開示」

「Aさんが自分をどう見ているか、の推測と憶測のぼんやりとした決定」

などなど、

自分に「認知されない思考群」が活動し、

 

勝手に?!

自分にストレス信号を送り続け、

 

僅かな会話の後に、

どっと疲れが出て来たり、

何かをズルズル引きずるモヤモヤ感があったり、

時には、気分が滅入って、外出が億劫になる感じが続くことも、

あり得ます。

 

これらの多くは、

どちらかと言うと、マイナス・負・ネガティブな感じと言えると思います。

 

なぜなら、「自分」は、

相手が現れると、なぜだか、自覚の有る・無しに関わらず、

他者と比較してしまう、という

 

「人」としての本能的な

自己実現への可能性の調査」

「他者との距離感を計測」

「相手が自分を助ける・傷つけるかの判断」

などの

「自己防衛心」が働くからです。

 

またまた、分かりづらく書いてしまっている気がする😓💦

 

 

文章が長くなってしまったので、

また続きを書かせて頂きたいと思います🚋🚋