胸がキュンッッ💓
今回も、「トラウマ」が関係する話題です。
私たちの「記憶」は、幾つかの癖のようなモノを持っていると考えられます。
その一つは、前回書かせて頂いた、自分の救いを求めて、探し続けること。
よろしければ、以下をご参照下さい👇
前回の内容では、
「自分の救いを求めて、
記憶は、何かを探します。」
それが、「胸キュン」💓の対象だとご説明させて頂きました。
今回は、「記憶」の癖について、別の視点で書かせて頂きますね。
私たちは、何かを見ると、
なぜだか瞬時に、見たモノ(視界の中心)を、
良悪・善悪・好き嫌い・好みか否か、などで、判断してしまうらしいんです👀
意外にも、
良・善・好き・好みなどを見つけるのは、実は苦手。
だいたいが、「う~ん」と言う感じに判断されてしまうらしいのです。
なぜかと言うと、
私たちは、目から受けた印象に、
どちらかと言うと、
危険か否か、と言う、本能的な判断を伴うからの様です。
となると、
どうして、誰かや何かに、「胸キュン」💓してしまうのか??
私たちの目に入った情報は、まず、自分にとって安全か否かのフィルターにかかります。
で、その後に、善悪・良悪など、
やはり、自分にとって安全か否かの判断が起こり、
その後で、好きか嫌いか、好みか好みじゃないか、と言う流れに至るようです。
👆 ちなみに、コレ、❛ 一瞬の ❜ 流れです💦
その際に、「胸キュン」💓が起こるということは、
その対象が、まず、安全とみなされ、
次に、良とか善とかに判断され、
その後で、好き、好みの基準に合格して、
「あ、痛い💗」
と胸の中央の「エネルギーの塊」が動く。
ある意味、奇跡と言えるのではないでしょうか🎺🔔🎉
と言っても、今回もやっぱり、理由は「トラウマ」………(´;ω;`)ウゥゥ
好き・好みの大半は、
○小さな頃から積み重ねた「刷り込み」
(例えば、ピンク色は可愛い、と言う誰かの考えを、
自分の考えの様に思い込んでしまう、など)
○誰かが持っているものを、他の誰かが褒めたのを見た
○自分の持っているモノと、同じようなモノでも、他者の持っている方が、
何かしら良さがあると、思い込む
(例えば、価格が高そう・色が綺麗・他の持ち物と合わせて持つとより良く見える、など)
○誰かに優位を感じることが出来る
などなど、
好きになる・好みだと思える、の多くは、
もしかしたら、そう言う積み重ねが刷り込まれて、
自分の「好き」を刺激しているのかも知れません🧐
「刷り込み」も、やはり、大きな範囲でとらえると、
「トラウマ」と言えると思いますので、
「トラウマ」と言う副題で書かせて頂きました。
で、
このお話のどこが、「記憶」の癖なのかと言いますと、
ズバリ💯
良悪・善悪・好き・好みなどの、「判断」がある、と言うことですね。
この「判断」は、自分の意志でコントロールすることは出来ないと思います。
「トラウマ」によって選択をする時は、
何がしかの心の痛みを、和らげる・忘れさせる・消滅を目指す、
などが目的になっていると思われます。
自分の無意識の領域で起こるのが、
「胸キュン」💓なんですね~
と、長々書きつつ、、、
「胸キュン」💓は大いに満喫して充実したいものですね💃💃💃
健全な範囲で楽しみましょう🎶