自分との語らい ~ Touch My Voice ~

心のヘルプケア 心理カウンセラー&心理セラピストのきままな徒然草です

シリーズ「死後」;注文の多い、亡き父⏰

今回は、前回の続きで、

 

亡き父の「エネルギー」のお話です。

 

私の父は、家族思いな面もあり、

家族思わずの面もあり、でしたが💦

 

冗談が好きで、優しくて、

楽しいことが大好きな人でした(⌒∇⌒)

 

そんな父の「エネルギー」を読むと、、、

 

 

このブログは、私が長い時間をかけて、
「エネルギー」に向き合いながら、読み取った内容を、
ありのままに近いかたちで書かせて頂いております。
あくまでも一個人の見解でありますことを、
どうぞご理解お願いいたします。

 

 

 

注文の多い、亡き父の言葉🧟‍♂️

 

なんと言いましても、我が父(笑)

 

変わり者でした💦

私とは違った風な、変わり者🧟‍♂️

 

どこがどう、変わり者か??は、

お読み頂いて、ご理解ください(笑)

 

 

亡き父からのメッセージ🧟‍♂️

 

亡き母と違い、父の「エネルギー」を読むと、

とにかく注文が多いのです(;^_^A

 

「○○(私の名前)、今日のご飯を食べたら、

□□(父の好きな場所のどこか)へ行って、

△△を買って来て」

 

なぜ、今日のご飯の後か?

と言うと、

父は、私たち、子供の食事が気になるようです。

 

 

コレは、子供が大事、という意味ではないらしく、

父が好きな物を、食べるとしたら、

子供がお腹を空かせてると、

自分の分を、子供たちに食べられちゃうからなのですね(~_~;)

 

 

さらに、

父は、こんなことも言います。

 

「○○(私の名前)、お姉ちゃんに、□□(褒め言葉)って言って来て。

お父さんがそう言ってる、って言ってね」

 

生前の父は、家族を褒めることは、あまり無かったのですが、

父の「エネルギー」は別モノです。

 

 

父は、長女の姉を、とても大切に思っていたのですが、

自分で言えない言葉を、

「エネルギー」では、私に言わせようとします(^^;)

 

 

なぜ、父の「エネルギー」は生前の父とは、別モノなのか・・・???

 

 

 

亡き父の願い🧟‍♂️✨

 

父は、生前は、ずいぶんと照れ屋だったように思います。

 

私のきょうだいも、かなりの照れ屋なので、

父に、似たと思います。

 

 

そんな父が、言えなくて、言いたくて、

秘かに、隠しておいた気持ち。

 

私が、父の「エネルギー」から、読み取ったのは、

言葉に出さない・出せなかった、

優しい言葉の数々・・・(´;ω;`)ウッ…

 

「子供たちが可愛い」

「ずっと、子供たちと一緒に居たい」

「自分が父親らしいことをしてなくて、苦労かけた」

「子供たちは、宝物だ」

 

そんな言葉たちでした。

 

 

亡き父と亡き母と、ともに語らう時間⏰🧟‍♂️

 

奇妙に思われるかも知れませんが、

 

既に亡くなっていても、

「エネルギー」を読み取りながら、

 

父とも、母とも、語り合うことが出来ます👻

 

 

父は、私に言ってくれます。

「よく頑張ってるな」

 

母も、答えます。

「思ってたよりも、(気持ちが)強いわね」

 

私含めて三人で、

これまでのこと、今後のことなど、

話し合うことも出来ます。

 

と言っても

あくまで、亡き両親の「エネルギー」なので、

 

相談するとか、教えてもらうことはなく、

 

単に、優しい言葉を贈り合う感じですが。

 

 

こちらからも

「有難うね」

「いつも一緒だね」

 

などと返すと、「エネルギー」は返事をしてくれます🧟‍♂️🧟‍♀️👻

 

 

 

いえいえ、オカルトではないですよ(-"-;A ...アセアセ

 

 

亡くなってしまっても、いつも普通に、

「エネルギー」は、ずっとそこにとどまっていて、

 

成長も、変化もなく、

ともに暮らした時間で培った、

お互いの「エネルギー」の交流で、

 

お互いの「エネルギー」上に、残っているだけに過ぎないのです👻