自分との語らい ~ Touch My Voice ~

心のヘルプケア 心理カウンセラー&心理セラピストのきままな徒然草です

シリーズ「生きている人」;92歳 高齢の伯母と 語らう時間⏰☎📞

いよいよ2024年の幕開けですね🎍🌅✨

今年もよろしくお願い致します🙇

 

 

さて、今回は、「死後」の「エネルギー」ではなく、

「生きている」人から、

 

本人もまったく知らない、「エネルギー」を、

私が、勝手に読み取った内容を書かせて頂きます🫣

 

 

 

このブログは、私が長い時間をかけて、
「エネルギー」に向き合いながら、読み取った内容を、
ありのままに近いかたちで書かせて頂いております。
あくまでも一個人の見解でありますことを、
どうぞご理解お願いいたします。

 

 

 

92歳 高齢の伯母との語らい☎️📞

 

私は、時々、伯母に電話☎️📞して、

おしゃべりする時間をとっています。

 

伯母は、92歳でも、自分で外出して、

スーパーで、食べたい物など、お買い物をして、

長い上り坂を、1人で歩いて帰って来て、

 

お皿に並べて、美味しく食べるのだそうです。

 

また、

毎日、40年間に渡って、日記をつけていて、

夕方には、その日を振り返って、

楽しかったこと・嬉しかったこと・腹が立ったこと・愚痴など、

書いて吐き出して、

過去の日記を見て、懐かしんでもいるようです。

 

 

 

伯母の奥深い話🙊

 

伯母と話す時は、

伯母が疲れないよう、なるべく短時間にしているのですが、

たまに、話が弾み過ぎて、長く話すこともあります。

 

ケラケラと笑って、

二人で盛り上がることもあります。

 

普段は明るくて、

あまり深くは話さない伯母ですが、

最近、電話☎️📞した時に、こんなことを話してくれました。

 

「毎日が、自分との闘い」

「92歳の私の気持ちなんて、誰にも分からない」

「良いことも苦しいことも、味わって、味わって、一日が終わる」

「あばよ、と逝きたい気持ちだけど、寿命まで生きるしかない」

 

 

こんな言葉を聞きながら、

私は、伯母の「エネルギー」を感じ取りました。

 

 

 

伯母の「エネルギー」との語らい⏰

 

ここからは、伯母が語った言葉とは別に、

私が、伯母の「エネルギー」から読み取った内容です。

 

伯母も、この内容を、まったく気付いていないはずですが、

誰もが、何かしら「自分の知らない言葉」を、

常に、あるタイミングで発しているんです\(◎o◎)/!

 

 

伯母の話は、こんな感じです👇

「伯母ちゃんは、たくさんの人に出会って来たから、

伯母ちゃんにしか、分からないことがあるのよ」

 

その内容を、以下に、箇条書きにしてみます。

(長文になります)

 

〇日記をつけるなら、何をしたかも書くと良いけど、

「欲しいもの」をリストにして、毎月振り返って、

「私は、これが欲しいと思える時期を迎えた」と、

それらを買わずに、自分を褒めなさい。

 

そうすると、買うよりも、今の自分の気持ちを大事に出来るから。

 

(この内容については、いずれ、もう少し詳しく書かせて頂きたいと思います)

 

 

〇誰かに、何かを贈るのは止めて、気持ちだけを贈ると良いわ。

自分に何かを贈るみたいに、必要の無い物を買うのも止めなさい。

 

「誰かに贈る」のは、相手の気持ちを無視しているということを思い出して。

 

贈られた相手は、表面上で喜んでも、「返礼しなくては」と思ったり、

贈ってくれた相手に「借り」が出来ることもあるから、

お互いに何もしないのが一番フラットな関係でいられるものなの。

 

それから、

「自分に、生活で必要のないと分かっているものを贈る」のも止めて。

 

まるで、誰からも贈ってもらえない、という気持ちを埋めるような、

買い物をしてはいけないわ。

 

普段の自分を思い出して。

必要な物を買う時と、それほど必要の無い物を買う時の気持ちは、

後者の方が、満足感が高いものなの。

 

つまり、その満足感は、偽物ってこともあるわね。

 

必要な物を買う時に、得られない「満足感」は、

日々の暮らしを軽んじているのと、同じことと言えるんじゃないか、と思うの。

 

「ああ、これで安心して暮らせる

その大事な気持ちを忘れないで。

 

 

 

〇伯母ちゃんが知る限り、

「有名・著名な人」ほど、自分のことを、話さないものだわ。

 

自分が得て来た「手柄話」は、しても良い。

自分が購入して来た「物品」は、見せて自慢しても良い。

 

でも、自分が感じて来た、誰かへの不満や愚痴は、言わないでね。

その人たちが、自分の知らないところで、

例え、自分をおとしめたり、

自分を、苦しめて来たとしても、

その人たちが、自分の、「力・活力」の源になることも有るの。

 

だって、考えてもみて。

 

自分を苦しめる人たちは、

自分のことを、見てくれている人たちでもあるでしょ。

 

見返すとか、やり返す、とかじゃなくて、

 

自分を見ている「視線」があると、

人は、どうであっても頑張れる。

 

伯母ちゃんは、世界で有名な人たちにも、たくさん会って来た。

 

そういう人たちは、

誰からの、どんな「視線」も、自分の「力・活力」に替えて、

 

前を向いて生きていたのよ。

 

 

伯母との語らいは尽きません☎️📞

 

電話☎📞で話している伯母は、言葉とは別に、

「エネルギー」でも、もっと沢山、様々なことを語ってくれていました。

 

 

伯母は、

伯父が、世界の著名人と接する仕事をしていたため、

伯母自身もよく、着物を着て、接待をしていたのを覚えています。

 

そんな伯母の「エネルギー」が語る言葉は、

私には、重みがあって、奥深くて、

うーんと唸ることが多々ありました。

 

また、機会があれば、書かせて頂きたいと思います。

 

 

 

伯母と、また語らう時間⏰☎📞が楽しみです(o^―^o)ニコ